症例報告

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70代 女性 
職業:学童保育指導員
主訴:肩の凝り、右肩関節の痛み。右目の痛み(眼科で右目のみ白内障が進んでいる、涙管が狭くて緑内障の恐れがあると言われた)
施術:いつも行うルーチンワーク的な全身調整で肩の凝りは消失
   右肩は右手首の骨の配列異常を正常化することで消失
   右目の痛みは来院時は治まっていましたが、
   眼窩を構成する前頭骨、蝶形骨、上顎骨、頬骨、涙骨、篩骨、口蓋骨
   の縫合を調整しました。
   施術前後の確認は眼球運動のしやすさで本人にも感じ取っていただきました。
目の症状でお困りの方へ:
   眼窩には眼神経、眼球を動かす筋肉、神経、血管、涙腺などなど多くの器官があります。
   眼科に通っても治療が上手くいっていない方は頭蓋骨の縫合が硬く締まって
   それらの器官が上手く働いていない可能性が高いです。 
   骨も縫合も、適切な力でアプローチすると元の位置に戻ろうとするメカニズムが働きます。
   適切な力は本当に優しい力で、触れられているだけのような感覚です。
   身体には自然治癒能力があります。
   西洋医学で良くならない方も、自分の治癒能力を発揮するのを邪魔している要素を取り除くと
   不調は無くなります。
   ぜひ、人の身体を全体で1つものとみなして全体のバランスで健康を摂り戻しましょう。

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