ボディケア おのころ

院長紹介

院長　西川 浩司

院長からのメッセージ

皆さんそれぞれに様々な不調がありますが、生きている限り自己治癒能力が備わっています。
私たちはその自己治癒能力を引き出し、健康を取り戻すお手伝いをいたします。

一緒に健康を取り戻しましょう。

院長プロフィール

私は2008年に理学療法士免許を取得し、外来リハビリ、回復期リハビリ、通所リハビリなどで経験を積んできました。
理学療法士としてのキャリアの中で、より良い治療を提供するために様々な手技を学び、2015年には日本オステオパシープロフェッショナル協会でオステオパシーを学び始めました。

オステオパシーへの取り組み

オステオパシーは歴史のある治療法ですが、特に私は内臓分野へのオステオパシーに強く惹かれました。
理学療法士としての教育で内臓の解剖学や生理学を学びましたが、手技で内臓も治療できることに魅力を感じました。

病院勤務時代、多くの高齢患者様が検査では問題がないと言われながらもお腹の不調を訴えていました。
そのような方々のお腹を触診すると、臓器に硬さや位置の異常が見られることが多々ありました。

人間の感覚と健康増進

現代医学は急性の病気や怪我の治療において素晴らしい進歩を遂げていますが、病気や怪我に至る前の段階、つまり健康の増進や維持においてはまだまだ人間の感覚が優れている部分も多いです。

身体は不調をかばうように巧みに調整しますが、昔の怪我や病気、患部とはかなり離れた部位・臓器が不調の原因となることもあります。
その不調の根本を探し出し、問題を解決していくことが私たちの使命です。